「みんなでつくる防災2025」に代表渡辺が登壇しました

8月22日(金)に衆議院第一議員会館内で開催された「みんなでつくる防災2025」のパネルディスカッションに弊社代表の渡辺が登壇しました。

パネルディスカッションでは「繰り返される課題と繰り返さないための備え」と題して、有事に必ず起こるトイレ問題、復旧復興後に人が戻らない過疎化と高齢化、生き抜くために不可欠な食の備えの多様性など、時代の変化と共に守り方や備え方も変化させていかなくてはならない事を「産官学民」の視点で伝え、考え、活かす場とするために聴講者参加型で議論を交わしました。

みんなでつくる防災2025 とは?

日本の中枢となる永田町で、産官学民=生活者全員が「共に」防災を考える一日。政治(議員)・行政(省庁)・民間企業、そして実際に日々を生きる私たち生活者(子供も含む)が一堂に会し、“誰か任せ”ではなく、“みんなごと”としての防災をテーマに語り合い、学び合い、繋がり、継続させていくための場であり、今回が第1回目となります。

https://rebousai.or.jp/minb2025